映画一覧

エスケープ・フロム・タウン どこか遠くへ

アメリカ、メキシコ湾にほど近い田舎町。毎日が退屈で、町の人たちは保守的、失業者も溢れていた。若者たちは暇を持て余し、町を出ることばかり考えていた。バディもそんな若者のひとり。妻のマリー、その弟ファーガソンと3人暮らし。だが窃盗を犯し、現在は仮出所の身。前科のため定職にも付けず、うだつの上がらない日々を送っていた。ある日バディは同じ境遇の悪友トミー、EJと銀行強盗することに。その際トミーが思わず、銀行員を殺してしまう。盗んだのはたった800ドル。3人は「なかったこと」にして、犯行に使った銃と車を処分し、普段の暮らしに戻る。しかし幼なじみでマリーの元恋人、警官ウェインがバディの身辺を調査。捜査の手がバディに忍び寄る。たまらずバディはマリーに、事件に関わったことを告白。しかし「俺は撃ってない」と主張する。「このまま町にいては捕まっちまう!」3人はとうとう第2の犯行を決意。バディはマリーに「今夜町から出よう」と伝え、現場に向かった…。(1999年制作・米国・日本語字幕)

熟女シスター 巨乳でアーメン!

懲役を終えた立花は、昔の女が住んでいたアパートに赴く。そのベランダには黄色いパンティが干してある。待っていてくれたのだと感極まる立花は、玄関のドアを開けたシスター絵美(折原ゆかり)の胸元に顔を埋め、勢い良く押し倒した途端、悲鳴を上げられた。奥からは修道服を纏う怜子(加山なつこ)と香織(伊織涼子)が現れ、大騒ぎに…。立花は自分を待つ女でなかった事に肩を落とし出て行こうとするが、それを3人が引き止めた。彼女達はこのアパートの一室を「教会」にして昼間は地域貢献のボランティアを行い、夜は修道女バーの経営で生計を立てているのだが…。

方舟の女たち

ある朝、都心に向かう電車内では3件の痴漢行為が行われていた。図書館司書の君子(竹内真琴)は優柔不断で頼まれると断れない性格の女。君子は館長の中島と不倫関係にあったが、妻にその関係が知られ、中島は君子を避けるようになり半分自棄になっていた。一方、銀行員の麻美(希島あいり)は理想の高い女で、ブランド品を身に着け、付き合う男も一流でなくては気が済まない。そんな麻美はセレブ御用達の結婚相談所で野崎という男と知り合ったのだが、野崎の金銭トラブルを救う為に顧客の定期預金を横領し、現金をカバンに忍ばせていた。そして車内にはもう一人、サソリという名の痴漢常習犯を追う捜査官の涼子(松井理子)がいたのだが…。

Wの女 幻妖の甘い罠

両親を亡くし、広い一軒家に一人暮らしをしている氷見風子(めぐり)は、とある会社の契約社員として働きだす。新たな職場で、学生時代に風子が求愛を袖にした森山(北川和志)に出会うが、その後彼はなぜか失踪してしまう。一方、友人の公代(青木りん)は元恋人の八神(山本宗介)から裸の写真をネタに金をゆすられていた。取引の付き添いとして公代と同行した風子に八神は好色の目をむけるが、その彼もまた失踪を遂げる。風子のまわりで起こる謎の失踪事件、そして風子に想いを寄せる菊池(那波隆史)が風子の自宅で見たものとは!?

私みたいな女

トラック運転手の吉川(川瀬陽太)は、社長の勧めでユリ子(朝倉ことみ)という女と結婚した。幸せな新婚生活の吉川だったが、じつはユリ子が社長の愛人で今なお関係が続いている事を知る。ある日、関係修復にと訪れた映画館で、妻のユリ子が通り魔に殺される。失意の中、ヤクザの高橋から弥生(みづなれい)を紹介された吉川は、彼女がユリ子の姿を重なることで落ち着きを取り戻していく。そしてそれ以降、自分に関わる女が皆ユリ子の姿に映るようになるのだった。しかし、弥生は吉川の前からある日突然姿を消してしまう。その後、傷害事件を起こし服役した吉川は、出所後、高橋から産廃業者の社長を紹介されるが、社長の妻・美月(涼川絢音)がやはりユリ子の姿にダブり…。

マジカル・ミチコ

売れない漫画家の満知男を陰ながら支え続ける鈴子(あず希)は、彼の次回作は悪魔少女がヒロインのエロ漫画で、鈴子をイメージしたものだと知り喜んだ。鈴子に励まされヤル気になる満知男は、帰宅後も彼女を思いながら自慰に耽っていた。しかし飛んで行った精液の一部がインク瓶の中に入ってしまった。すると、どこからともなく女の子の声が聞こえイラストの悪魔少女(璃乃)が自分に向かって話しかけている。そして悪魔少女は満知男の為にミチコ(阿部乃みく)という美少女キャラを具現化させ、その中に満知男の魂を入れるのだが…。

実写版まいっちんぐマチコ先生 THE MOVIE

今、女子校生は狙われている!援助交際、万引き、暴行傷害、シンナー。私立あらま学園でも補導された生徒の数は増加し続けている。そんな学園にマチコ先生が赴任してきた。学園最大のピンチを救えるか!?

色欲絵巻 千年の狂恋

大学で民俗学を教える教授・姫田は妖怪サークルを立ち上げた。江戸時代末期、「河童と座敷わらし」の仲に横恋慕した鬼女が、村人をたぶらかし二匹の仲を裂こうとするが、河童は高僧の法力の助けを得て「塚」に鬼を封じ込めたという伝説があり、姫田はその「塚」を探したかったのだ。偶然、メンバーの浅野が妖怪伝説発祥地の出身で、実家が民宿を経営していると聞き、姫田は他のメンバーの聡美(栗林里莉)と柴田を連れ調査合宿に向かう。だが柴田は、想いを寄せていた聡美が、じつは姫田と不倫関係にある事を道中知り、ショックを受ける。一方、一足先に実家へ戻っていた浅野は民宿を営む長田夫妻と娘の綾(伊東紅)と共に一行の到着を待つのだが…。

夫がツチノコに殺されました。

夫の一郎と、携帯の電波も届かない山奥の滝を見に来た園子(涼川絢音)。そこで一郎は、ツチノコに襲われ瀕死の状態になってしまう。助けを呼ぶため園子が山道を降りようとすると醜い声が聞こえ、振り返ると人間ほどの巨大なツチノコが、一郎を咥えて巣穴に引きずり込もうとしていた。助けようと園子が駆け戻り、穴の中に手を伸ばすがそのまま腕が抜けなくなり朝を迎えることになってしまう。そこへ通り掛かったツチノコハンターの栗駒に助けてもらうが、その見返りにと園子は犯されてしまう。栗駒は一朗はもう食い殺されている、ツチノコのことは誰にも信じて貰えない、と園子を諭すのだが…。

青春H2 狼の生活

都会の冷めた人間関係、冷たい空気がどうしても肌に合わない青年、二郎。この広い東京で、彼ほど実直で不器用な男はいない。ジーンズに革ジャン、頭には赤いバンダナをしめて、喧騒を闊歩する姿は、周囲も彼を受け付けないほどの異彩を放つ。そんな二郎は、都会に無い何かを求め、バイクに跨りひとりさすらう。山道で野宿し、焚き火で淹れたコーヒーをすすり、行きずりの宿の中年女将とお互いの肉体をむさぼり合う姿は、まさに野生の狼そのもの。(2012年制作・日本)(C) 2012 アートポート