航空機一覧

清浜基地&浜松基地 航空際スペシャル

2008年の静浜基地と浜松基地で開催された航空祭。静浜基地は、大空を目指す航空学生達が、T-7初等練習機により初めて飛行訓練を受け、ここを巣立って行く。航空祭は毎年春に開催され、小さい基地ながらF-2やF-15戦闘機もフライトを見せる。ブルーインパルスやエアロック、陸上自衛隊OH-1、静岡県警のヘリコプターもデモフライトを行い、充実したフライトを実施する。浜松基地は、ファイターパイロットを目指す航空学生が、ウィングマーク獲得を目指し、厳しい訓練と試験に臨む訓練基地。「エアフェスタ浜松」として知られる航空祭は、T-4のフライトをはじめ、空中早期警戒機E-767の迫力のデモフライトが名物。人気のブルーインパルスも華麗なフライトを見せる。静岡県で開催される二つの航空祭を一つに凝縮したお得な作品。

F-14 トムキャット・ラストエアショー

映画「トップガン」公開以来、絶大なる人気を誇るアメリカ海軍の傑作艦載戦闘機F-14トムキャットが2006年秋、最後の時を迎えた。バージニア州オシアナ海軍基地で、大勢のファンに見守られながら飛んだ「ラストエアショー」の模様を独自撮影により完全収録。圧倒的な存在感で我々を魅了した、トムキャット最後の勇姿をご覧下さい。

アメリカン・エアショー Vol.2

エアショー前夜祭ともいえる「トワイライト・エアショー」は、夕暮れ時からスタートする。航空自衛隊のブルーインパルスも使用していた、懐かしいF-86Fセイバー戦闘機も夕日をバックにフライト。往年の戦闘機と現代の戦闘機がフォーメーションを組んだ「ヘリテジフライト」は印象的。ブルーエンジェルズのサポート機C-130「ファットアルバート」は、プロペラ機でありながら、補助ロケットブースターを使った迫力の短距離離陸を見せる。更に、翼端に花火を付けたアクロバットフライトや、トラックにアフターバーナーを装備し「ショックウェーブ」そして、爆破の特殊効果専門のパイロテクニックチームによる、大仕掛けな「大爆破」のデモンストレーションも見どころ。日本では決してみられない、ユニークでエキサイティングなエアショーをお楽しみ下さい。

アメリカン・エアショー Vol.1

バージニア州オシアナ海軍航空基地にて開催された、人気のエアショー。2006年はF-14トムキャットのラストというこもあり、全世界のファンが注目。ショーアップされた楽しくエキサイティングなエアショーは、エンターテイメント王国アメリカならでは。クラシックな複葉機の翼上で、女性ウイングウォーカーが行うパフォーマンス。アメリカ海軍アクロバットチーム「ブルーエンジェルス」のスピーディーかつ華麗なフライトや、航空自衛隊も使用していたF-104の「スターファイターズ」、全米No.1女性エアショーパイロット「パティー・ワグスタッフ」によるスリリングなアクロバットフライト。ジェットエンジンを三基も搭載したジェット・トラック「ショックウェーブ」とT-6のレースなど、数々のパフォーマンスをお楽しみください。

アメリカン・エアショー Vol.3

アメリカン・エアショー完結編は、2006年オシアナエアショー人気のジェットファイターのフライトを中心に構成。これが見納めのF-14トムキャットの貴重なフライトをはじめ、ステルス機F-117とB-2。スーパーホーネットとレガシーホーネットの競演。スターファイターズによるF-104のフライト、F-15デモチームはF-22ラプターデモチームに改編された為、これがオシアナでの最後となる貴重なフライト。レガシーフライトでは、往年の名機 F-4Uコルセア、A-1スカイレーダーとホーネットが時代を越えて編隊を組む。そして、60周年を迎えたアメリカ海軍アクロバットチーム「ブルーエンジェルス」の華麗なアクロバットフライトを、存分にお楽しみ下さい。

航空自衛隊 新田原基地 航空祭

宮崎県にある新田原基地2007年の航空祭。日本のトップガンともいわれる「飛行教導隊」が所属する。通称「アグレッサー」と呼ばれる飛行教導隊は、航空自衛隊最強の戦闘機パイロットで構成される精鋭部隊。「対戦闘機戦闘の訓練を専門に行う部隊」である。飛行教導隊のパイロットは、空中戦専門の教官として、全国の戦闘機基地へ「巡回教導」を行っている。新田原基地は、全国の航空機ファンが注目する基地。鮮やかな識別色にペイントされたスペシャルなF-15が繰り広げる、迫力の機動飛行は、新田原航空祭でしか見られない。

F-15 EAGLE 航空祭 Special 航空自衛隊要撃戦闘機

この作品はF-15戦闘機の魅力を、毎年全国各地の航空祭でくり広がられる、展示飛行の取材により、余すこと無く紹介している。飛行機初心者からマニアまで、お勧めの「カッコいい戦闘機」の作品。F-15は、航空自衛隊の主力戦闘機として、全国の8個飛行隊と、飛行教導隊(通称アグレッサー)などに配備されている。米空軍での初飛行から、すでに30年以上経過した機体だが、基本設計の優秀さと、レーダーをはじめとした電子機器のアップグレードにより、現在でもトップクラスの実力と信頼性を持つパーフェクトな戦闘機だ。

”Exciting” NYUTABARU AIRSHOW

懐かしい航空祭をもう一度。Series ”AIRSHOW MEMORIES”第2弾は、2003年12月7日(日)航空自衛隊 新田原基地(宮崎県)にて開催された”新田原基地航空祭2003”。新田原基地は、「日本のトップガン」とも形容される航空自衛隊・飛行教導隊、通称”アグレッサー”部隊のあることでファイターファンに人気の高い基地だ。雲一つない晴天の下で行われたフライトは、F-15、 F-4をはじめ築城基地からF-1が飛来。救難隊の展示飛行、空挺降下、ブルーインパルスのフライトも実施された。更に第301飛行隊30周年記念塗装の、F-4ファントムによるフライトも行われた。帰投時にフライパスを行った、米海兵隊AV-8BハリアーとF/A-18Dホーネットも収録。エキサイティングなフライトを存分にお楽しみ下さい。

エアフェスタ浜松 2004

航空祭前日の午後、予定されていた練習フライトを雨の為に一度は断念。しかし、サンダーバーズは日没直前にリトライ。全機ランウェイ27エンドでエンジンをかけたまま、天候の回復を待って約1時間待機。夕暮れ直前の雲の状態が良くなった間際に行われた貴重な「プラクティスフライト」を収録。(当日のサンダーバーズは雨天の為キャンセル)