太陽の戦士レオーナ 奇術魔人マジデスカー編

漆が丘小学校の女教師、柔名結衣は大魔王ガルンテの魔の手から子供たちを守るために太陽の戦士レオーナに変身して戦い、街の平和を守っていた。そんなある日、世界的天才マジシャンの押田天命がガルンテの戦闘員に襲われている所を助ける事に。窮地を救われた天命だったが、レオーナのスーパーパワーを目の当たりにしてマジシャンとしてのプライドが揺らいでしまう。レオーナの見せた奇跡の種明かしを知りたい天命は、ついに大魔王ガルンテに魂を売り渡し奇術魔人マジデスカーに変身する。そして太陽の戦士レオーナ・ヘルズイリュージョンを開始し、レオーナを見世物にしようと画策する…。

巨大ヒロイン(R) フレアレディ

怪獣や宇宙人が現れてもフレアレディが倒してくれる。そんな隊員の気を引き締めるために長官は、格闘技に長けた北海麗子隊員と、武器開発の水沢まり隊員を招集する。それとほぼ同じ時期に現れた怪獣スキュラス。防衛軍の皇まどか隊員はフレアレディに変身して戦いを挑むが、必殺のフレアビームも通用せず、エネルギーも吸われて敗北してしまう。力尽きて人間体に戻ったまどかは、スキュラスを操るセイレン星人に囚われて激しい拷問を受けることに。そして北海隊員と水沢隊員こそがセイレン星人だったのだ。水沢隊員の姿に戻ったセイレン星人は長官にまどかがフレアレディだったと告げ、そのエネルギーを奪って、どんな怪獣も倒せる光線銃を作るように進言し、まどかはすべてのエネルギーを奪われてしまうのだった。本性を現していくセイレン星人姉妹から、満身創痍のフレアレディは地球を守ることができるのか。